今日は節分ですね。
節分と言えば、豆まきをする方が多いと思いますが、
なぜ節分に豆まきをするかご存知ですか?
調べてみました。
まず、節分とは季節を分けるという意味で、年に4回「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことです。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じるといわれ、「邪気を払う力がある」とされている豆(魔滅=まめ)を鬼にぶつけて邪気を払い、
無病息災を願う行事として親しまれてきたそうです。日本では「立春」は1年のはじまりとして、次第に春の節分のみをさすようになっていったようです。
色々、調べてみると、面白いですね。鬼のパンツの由来ですとか。。。
みなさんもぜひ調べてみてくださいね。
節分飾りというものがあると知り、作ってみました。
いわしのにおいと柊のトゲによって鬼の侵入を防ぐとされるお飾りだそうです。
夜は、息子が保育園で作ってきた鬼のかぶりもので、豆まきして、邪気を払いたいと思います。
まだまだ、寒いですが、暦はもう春です。あたたかくなる春が待ち遠しいですね。