突然やってくる大地震・大型台風

日本は地震大国です。それに加え、近年の温暖化により大型台風も毎年のように刃をふるいます。

そんな時、家はあなたの家族を守るシェルターでなければなりません。そして周りに迷惑をかける凶器になるわけにはいかないのです。

耐震等級3

そのために建築ワークスナベプロでは、全棟【耐震等級3】を取得し、構造体はJAS法による厳しい品質基準の義務付けされている構造材を使用します。

耐震等級とは、建物がどの程度の地震に耐えられるかを示されるもので、よく耳にされていると思います。

耐震等級1・・・建築基準法の耐震基準を満たしたもの
耐震等級2・・・病院や学校などの避難所となる建物の耐震性
耐震等級3・・・消防署や警察署などの防災の拠点となる建物の耐震性

また、重い屋根材は使用しません。重い屋根材は、地震では滑り落ち、暴風で飛ばされ、自宅だけでなく周辺の家にも害を及ぼすからです。
熊本地震の被害のうち、瓦の被害は90%を占めますし、2019年に千葉県を襲った台風15,19号では、道を隔てた隣家の窓や壁に飛ばされて空中で割れた瓦が突き刺さっています。

地域に根付いた建築家としての役割り

もし大地震や大型台風で家が損傷したとき、どこに連絡しますか?

「家を建てたハウスメーカーのコールセンターか担当していた営業マン」という答えが多いかと思います。

しかしハウスメーカーのコールセンターも営業マンが実質の修理をしてくれるわけではないし、営業マンに至っては大企業ほど、転勤・転職・退職されている場合が多いと予想できます。

全然知らない工務店に電話しても、OBのお客様のことで目いっぱいで、非常事態で後回しにさせて頂くのも至極当然のことといえるでしょう・・・

つまり非常事態下では、企業の規模や仕組みは頼りにならず、近くの人なのです。
地域を守る意志を持った人がどれだけいるのか?が地域防災の要です。

建築ワークスナベプロでは、地域に根付いた建築家としてオーナー様に寄り添い、サポートさせて頂くことを約束させて頂いております。

耐震等級や高性能住宅を謳っているハウスメーカーは星の数ほどありますが、いざという!その時のサポートは地域に根付いた建築会社でなければ難しいのが現実と言えるでしょう。

家づくりは、家を建ててからがスタートだと考えるからこそ、ハウスメーカー選びは重要です。

建築ワークスナベプロの安心・安全のお約束

  • 耐震等級3で設計
  • 大型台風に備えたデザイン
  • もしものときは、地域に根付いた建築家としてサポート
  • その他、ユニバーサルデザインや間取りは女性の使いやすさを主軸に考えます
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